科目名 | |||
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新・経済学 | |||
科目設置 | 総合教育科目 | 授業形態 | テキスト科目 |
科目種別・類 | 3分野科目/社会科学分野 | 単位 | 4 |
キャンパス | - | 共通開講学部 | - |
設置年度 | 2024 | 授業コード | T0AB000102 |
現実の経済を理解し分析するための基礎的な能力を身につけることを目的とする。概要は以下の通りである。
第1章 経済の基本問題と経済学の課題
第2章 日本経済の戦後の歩み
第3章 日本経済の現状
第4章 消費者行動の理論
第5章 生産者行動の理論
第6章 競争市場均衡
第7章 不完全競争市場
第8章 市場機構の効率性とその限界
第9章 国際貿易と資本移動
第10章 不確実性と社会的選択
第11章 国民所得の諸概念
第12章 均衡所得の決定
第13章 IS-LM分析
第14章 インフレーションと合理的期待
第15章 国際マクロ経済学
第16章 景気循環と経済成長
第17章 マクロ経済学のミクロ的基礎
第18章 NPOとフランソロフィー
第19章 経済発展と地球環境
第20章 世界の中の日本経済
塩澤修平著 (2013)『経済学・入門〔第3版〕』有斐閣アルマ
図や式の意味をよく理解するようにして下さい。「経済学の学び方」も参考にして下さい。
ミクロ経済学の基本的な考え方については
第4章 消費者行動の理論
第5章 生産者行動の理論
第6章 競争市場均衡
マクロ経済学の基本的な考え方について
第12章 国民所得の決定
第13章 IS-LM分析
を読んでください。
科目試験による。
猪木武徳『経済社会の学び方』中公新書、 2021年
テキストや参考文献の丸写しにならないように注意して下さい。間違うことを恐れず、自分の頭で考えたことを自分の言葉で(自分で読んで理解できる文章で)書くようにして下さい。