科目名 | |||
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倒産法 | |||
科目設置 | 法学部専門教育科目 | 授業形態 | テキスト科目 |
科目種別・類 | 甲類・乙類 | 単位 | 2 |
キャンパス | - | 共通開講学部 | - |
設置年度 | 2024 | 授業コード | T0EC003605 |
倉部真由美=高田賢治=上江洲純子『倒産法(有斐閣ストゥディア)』(2018年・有斐閣)
目次に続いて「本書を読む前」にという欄があるので,まずそこを読んでください。そして,第1編から第3編までを通読しつつ,チェック問題に取り組んでください。なお,第2編第7章は126頁に読む順に指示があるので,その指示の通りに読んでください。通読後はEXERCISEにある演習問題に取り組んでください。演習問題に取り組む場合は,それに記載されている判例や参考文献を参照してください。
民法・民事訴訟法など民事法分野に関心があることが求められます。
物権法,債権総論,債権各論,会社法,民事訴訟法と関連します。
レポートの合格を前提として,科目試験によって評価します。
松下淳一=菱田雄郷編『倒産判例百選(第6版)』(2021年・有斐閣)
伊藤眞『破産法・民事再生法(第5版)』(2022年・有斐閣)
テキスト科目履修要領に記載されているレポートの作成に関する注意事項のほかに下記の点に注意してください。
倒産判例百選に記載の判旨は抜粋であるから,理解できない場合は判旨全体を読んでください。
レポートには,表題と章・節のタイトルだけでなく,本文にも小見出しを付けてください。