授業科目の内容

現代言語学の歴史をふまえて、認知言語学、社会言語学の学史的な位置づけを知り、それらの分野のさまざまな事象や議論を学ぶ。

第1回講義内容
オリエンテーション

第2回講義内容
現代言語学史（1）

第3回講義内容
現代言語学史（2）

第4回講義内容
現代言語学史（3）

第5回講義内容
現代言語学史（4）

第6回講義内容
認知言語学と社会言語学

第7回講義内容
認知言語学の言語学史上の意味

第8回講義内容
社会言語学の言語学史の意味

第9回講義内容
認知言語学の議論を見る

第10回講義内容
社会言語学の議論を見る

第11回講義内容
これからの言語学を展望する

第12回講義内容
総括

その他の学習内容
　　・課題・レポート
　　・毎日（授業としては2回に１回）小レポートを書いてもらい、それをふまえて次の授業を展開する。

成績評価方法

毎日の小レポート（50%）
最終試験（50%）

テキスト（教科書）※教科書は変更となる可能性がございます。

『英語の思考法ー話すための文法・文化レッスン』/井上逸兵 ちくま新書 2021

受講上の要望、または受講上の前提条件

条件はありません。自分ごととしてことばの問題を考えながら受講してください。