科目名 | |||
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日本経済史 | |||
担当教員名 | |||
髙橋 涼太朗 | |||
科目設置 | 経済学部専門教育科目 | 授業形態 | 夏期スクーリング |
科目種別・類 | 単位 | 2 | |
キャンパス | 日吉 | 共通開講学部 | 文学部「日本史特殊」として開講、法学部「日本経済史」として開講 |
設置年度 | 2024 | 授業コード | 62413 |
本講義では、戦後日本財政について経済との関係を中心にしつつ、歴史的なアプローチから論じます。
第1回講義内容
イントロダクション:戦前・戦中財政史
第2回講義内容
戦後改革-ドッジラインとシャウプ勧告-
第3回講義内容
高度経済成長期:所得倍増計画
第4回講義内容
高度経済成長期:公債発行と財政硬直化打開運動
第5回講義内容
1970年代:二つのオイルショック
第6回講義内容
増税なき財政再建とバブル経済
第7回講義内容
平成財政史①
第8回講義内容
平成財政史②
第9回講義内容
財政史各論①-付加価値税史-
第10回講義内容
財政史各論②-地方財政史-
第11回講義内容
財政史各論③-住宅財政史-
第12回講義内容
試験・総括
その他の学習内容
・講義終了後にリアクションペーパーの提出を求めます。詳細については初回講義にて説明します。
試験(90%)、平常点(10%)による評価を行います。初回授業時に詳細について案内します。
プリントを適宜配布する
プリントを適宜配布する
復習として、講義資料をもとに各回のポイントを整理すること(60分程度)
また、戦後~現在の歴史に関する基礎的な知識を有することが望ましい。