授業科目の内容

刑事手続について講義する。

第1回講義内容
イントロダクション、序説

第2回講義内容
捜査総説

第3回講義内容
捜査の端緒

第4回講義内容
被疑者の身柄保全

第5回講義内容
証拠の収集（1；捜索・押収・検証・鑑定）

第6回講義内容
証拠の収集（2；被疑者等の取調べ）

第7回講義内容
公訴

第8回講義内容
公判

第9回講義内容
証拠法総説

第10回講義内容
証拠法各説

第11回講義内容
証拠法各説（承前）

第12回講義内容
総括

その他の学習内容
　　・課題・レポート
　　・テキストによる予習を強く勧める。

成績評価方法

期末レポートによる。

テキスト（教科書）※教科書は変更となる可能性がございます。

『プロセス講義刑事訴訟法』/亀井源太郎ほか 信山社 2016

参考文献

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受講上の要望、または受講上の前提条件

　以下の科目について既に単位取得していることが望ましい。
　・憲法（人権）
　・刑法
　また、講義当日は六法（憲法、刑法、刑事訴訟法、刑事訴訟規則、警察法、警察官職務執行法が掲載されているもの）を用意すること。