科目名 | |||
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経済原論(ミクロ経済学) | |||
担当教員名 | |||
玉田 康成/穂刈 享 | |||
科目設置 | 経済学部専門教育科目 | 授業形態 | 秋期メディア授業 |
科目種別・類 | 単位 | 2 | |
キャンパス | - | 共通開講学部 | 法学部「経済原論(ミクロ経済学)」として開講 |
設置年度 | 2025 | 授業コード | M2527 |
この授業では、前半でミクロ経済学の基礎についての講義、後半で「情報とインセンティブの経済学」の内容についての入門的な講義を行います。
第1回講義内容
第1回講義内容
消費者と生産者の行動 (1)
消費者の選好と効用関数
効用最大化行動と需要関数
第2回講義内容
第2回講義内容
市場均衡と資源配分 (1)
一般均衡分析
第3回講義内容
第3回講義内容
消費者と生産者の行動 (2)
生産者の利潤最大化行動と供給関数の導出
費用関数と供給関数
第4回講義内容
第4回講義内容
市場均衡と資源配分 (2)
独占
第5回講義内容
第5回講義内容
市場均衡と資源配分 (3)
クールノーの複占モデル
シュタッケルベルクの複占モデル
第6回講義内容
第6回講義内容
市場均衡と資源配分 (4)
ベルトランの複占モデル
第6回講義内容
第7回講義内容
モラル・ハザード (1)
第8回講義内容
第8回講義内容
モラル・ハザード (2)
第9回講義内容
第9回講義内容
アドバース・セレクション (1)
第10回講義内容
第10回講義内容
アドバース・セレクション (2)
第11回講義内容
第11回講義内容
市場の効率性とその限界
市場の失敗 --- 公共財
科目試験の結果による評価(60%)+課題(レポート)による評価(20%)+小テスト(20%)
経済原論 (ミクロ経済学) (マクロ経済学)/塩澤修平・前多康男・須田伸一・白井義昌 通信教育部テキスト 2018
情報とインセンティブの経済学/石田潤一郎・玉田康成 有斐閣 2020
授業では数式や図がたくさん出てきますが、一度に全部理解するというよりは、自分で面白そうだと思ったものから1つずつ、1つの数式、一つの図についてじっくり考えてみて下さい。
・課題(レポート)提出:1 回実施。K-LMS所定の画面にて、11月上旬に課題と締め切り日をお知らせします。
・小テスト:1回実施。11月下旬に実施します。
2024年8月