
| 科目名 | |||
|---|---|---|---|
| 論理学 | |||
| 担当教員名 | |||
| 佐々木 昭則/天本 貴之 | |||
| 科目設置 | 総合教育科目 | 授業形態 | 夏期スクーリング |
| 科目種別・類 | 3分野科目/人文科学分野 | 単位 | 2 |
| キャンパス | - | 共通開講学部 | - |
| 設置年度 | 2026 | 授業コード | 12603 |
本授業では、記号論理学の基本を習得することを目的としている。
論理学は、推論を体系的に扱う学問です。特に、推論の正しさの基準を定義し、正しい推論を生成したり、判定したりする手続きを提供する。
本授業で扱う範囲は、主に命題論理、つまり真理関数理論である。
る。
前半では、真理関数を使う意味論的アプローチを中心に勉強する。
後半では、証明という概念を基礎におく、証明論的アプローチを中心に勉強する。
第1回講義内容
論理学とは何か。推論とは何か。推論を体系的に扱うことに必要性を学んでいく。
第2回講義内容
命題論理の形式言語 日本語の文を論理式に変換する練習をすることで、日本語の論理構造を学んでほしい。
第3回講義内容
命題論理の意味論 真理値分析の手法を学ぶ 真理表の作成法を習得する。
第4回講義内容
恒真と推論の妥当性の分析 真理値分析の方法を使って、与えられた推論が妥当か否かを判定することを学ぶ。
第5回講義内容
恒真と推論の妥当性の分析 矛盾と整合性 真理値分析を使って、与えられた言明の集合が整合的か否かを考察していくことを学ぶ
第6回講義内容
命題論理の証明論 自然演繹 自然演繹の基本的な考え方を学ぶ
第7回講義内容
命題論理の証明論 自然演繹 連言についての推論の方法を学ぶ 実際に証明を作成する。
第8回講義内容
命題論理の証明論 自然演繹 条件法と否定の証明
第9回講義内容
命題論理の証明論 自然演繹 選言の証明
第10回講義内容
命題論理の証明論 自然演繹 帰謬法を使う証明 難易度は高めになる
第11回講義内容
述語論理入門 述語論理の言語など、基本的な概略を説明する
第12回講義内容
試験および総括
試験問題の解答や解説は一切開示しない
その他の学習内容
・ 予習の必要はない。授業内容を復習しておくように。
最終講義回で、筆記試験を実施し、この得点を基に評価する。平常点は一切加味しない。
プリントを適宜配布する
プリントを適宜配布する
参考文献を紹介する。
ノートや筆記用具だけで十分である。授業内で、ノートPCなどの通信機器を使用することを認める。
もちろん、試験での通信機器の利用は、一切禁止する。
数学などの予備知識は必要ない。ただし、論理式や推論規則を正確に読み取ったり、適用したりする姿勢が必要である。
また、シラバスに反するようなリクエストは一切しないこと。もちろん、そのようなリクエストは断固として拒絶する。もし、この点について不服があれば、そもそもこの科目を登録すべきではない。