
| 科目名 | |||
|---|---|---|---|
| 法学(憲法を含む) | |||
| 担当教員名 | |||
| 加藤 学陽 | |||
| 科目設置 | 総合教育科目 | 授業形態 | 夏期スクーリング |
| 科目種別・類 | 3分野科目/社会科学分野 | 単位 | 2 |
| キャンパス | - | 共通開講学部 | - |
| 設置年度 | 2026 | 授業コード | 12620 |
「社会あるところに法あり」の法諺があるように、人間は社会生活を営む上で何らかの法との関わりを持っています。そのため、社会の仕組みを理解するには法への理解が必須のものとなるでしょう。本講義は法律学の入門講義として、法学の基礎概念の解説を行い、教養としての法学識を習得することを目的とします。授業内容については基本的にテキストに沿って進行しますが、法や慶應義塾における法学教育の歴史など、担当者の関心に基づくテーマについても取り扱い、多角的な法への理解を深めたいと思います。
第1回講義内容
法とは何か(1):法と社会生活、法と道徳、法と強制
第2回講義内容
法とは何か(2):法の目的、権利と義務等
第3回講義内容
法の適用(1):法と裁判
第4回講義内容
法の適用(2):裁判の規準となるもの(法源論①)
第5回講義内容
法の適用(3):裁判の規準となるもの(法源論②)
第6回講義内容
法の解釈(1):その特徴と性質
第7回講義内容
法の解釈(2):解釈の方法、法律学の体系
第8回講義内容
法と国家:憲法概論
第9回講義内容
日本近代法史概観(1):立憲制の受容
第10回講義内容
日本近代法史概観(2):近代日本の法典編纂
第11回講義内容
慶應義塾と法:福澤諭吉の法思想・法学部の理念と歩み
第12回講義内容
試験・総括
その他の学習内容
・課題・レポート
・2~3回ほど、授業内容に関するリアクションペーパーを提出を求めます。
試験により評価します。
『現代法学入門 〔第4版〕』/伊藤正己・加藤一郎編 有斐閣 2008
プリントを適宜配布する
講義の内容に即したレジュメ、参考資料を配布します。
『法学概説』/神野潔・岡田順太・横大道聡編 弘文堂 2022
事前にテキストや参考文献の該当箇所に目を通してから授業に臨み、疑問点などをまとめておくことを求めます(約60分)。