慶應義塾大学通信教育部シラバス

科目名
文化人類学
担当教員名
天田 顕徳 
科目設置 文学部専門教育科目 授業形態 夏期スクーリング
科目種別・類 第1類 単位 2
キャンパス - 共通開講学部 法学部「文化人類学」として開講
設置年度 2026 授業コード 52620

授業科目の内容

本授業では、①人類学の基本的な学説史を学びます。
その上で、②人類学者たちが考えた他者理解のためのアイデアを用いて、現代社会を分析するとともに、③自分にとっての「当たり前」の相対化を試みます。

第1回講義内容
オリエンテーション:文化とは何か

第2回講義内容
進化主義と文化相対主義

第3回講義内容
事例紹介1:南米アマゾンにおける民族誌

第4回講義内容
機能主義

第5回講義内容
構造主義

第6回講義内容
事例紹介2-1:現代社会と宗教

第7回講義内容
事例紹介2-2:伝統とメディア

第8回講義内容
思考の植民地化を乗り越える:認識論と存在論

第9回講義内容
機械と人間

第10回講義内容
動物と人間

第11回講義内容
「危機」の中で生きる

第12回講義内容
総括

その他の学習内容
  ・授業毎にリアクションペーパーを書いていただきます。

成績評価方法

最終テスト(70%)+リアクションペーパー(30%)で評価します。

テキスト(教科書)※教科書は変更となる可能性がございます。

基本的に授業資料は教員が準備しますが、オリエンテーション時に参考文献を紹介します。

参考文献

オリエンテーション時に紹介します。

受講上の要望、または受講上の前提条件

本授業では、「授業概要欄」の①~③の作業を行います。
特に、②、③については受講者の皆さんにも主体的な考察や発言を求めます。

現代社会や人間そのものを理解するために、楽しい議論を行いましょう。