
| 科目名 | |||
|---|---|---|---|
| 教育学特殊<リアルタイム> | |||
| 担当教員名 | |||
| 深田 愛乃 | |||
| 科目設置 | 文学部専門教育科目 | 授業形態 | 夜間スクーリング |
| 科目種別・類 | 第1類 | 単位 | 2 |
| キャンパス | - | 共通開講学部 | - |
| 設置年度 | 2026 | 授業コード | 52611 |
この科目は「リアルタイムオンライン配信型面接授業(スクーリング)」として開講します。受講に際しては、Zoom、K-LMS、Googleドライブ等のオンラインサービスの利用が必須ですので、基本的な操作・利用方法を各自で確認したうえで履修申告を行ってください。
明治から太平洋戦争期にかけて、仏教は雑誌・新聞といったメディアや講話会等を通して知識人青年を中心とした人々の思想形成に一定の影響を与えていました。本講義では近代日本に生きた仏教者たちの思想と足跡をたどり、特に彼らが教育という文脈で果たした役割を探っていきます。講義の後半では、文学者として知られる宮沢賢治に焦点を当て、彼における仏教との関わりと農村での教育活動の関係性を考察します。最終的に、教育学において仏教ひいては宗教の存在に目線を投ずることの意義について検討を試みます。
本講義では仏教思想に馴染みがなくとも心配なく参加できるよう、基礎的な仏教の流れや用語ついての概説を適宜行っていく予定です。また「近代仏教」の存在を身近に感じられるようできるだけ当時の資料に実際に触れながら講義を進めていきます。
第1回講義内容
「近代仏教」とは何か─教育学の課題
第2回講義内容
親鸞思想の系譜(1)─精神主義の思想
第3回講義内容
親鸞思想の系譜(2)─宗教的「実験」
第4回講義内容
親鸞思想の系譜(3)─『日本教育道』
第5回講義内容
日蓮主義の系譜(1)─実現の宗教
第6回講義内容
日蓮主義の系譜(2)─「満洲国」と「イーハトーブ」
第7回講義内容
宮沢賢治(1)─農村での教育実践
第8回講義内容
宮沢賢治(2)─岩手の真宗と宮沢一族
第9回講義内容
宮沢賢治(3)─精神主義への眼差し
第10回講義内容
宮沢賢治(4)─日蓮主義「受容」
第11回講義内容
宮沢賢治(5)─日蓮主義の教育思想
第12回講義内容
総括
その他の学習内容
・課題・レポート
平常点とレポート
プリントを適宜配布する
プリントを適宜配布する
第12回(対面)では、PC持参は必須ではありません。