
| 科目名 | |||
|---|---|---|---|
| ドイツ語学文学 | |||
| 担当教員名 | |||
| 田中 愼 | |||
| 科目設置 | 文学部専門教育科目 | 授業形態 | 夏期スクーリング |
| 科目種別・類 | 第3類 | 単位 | 2 |
| キャンパス | - | 共通開講学部 | - |
| 設置年度 | 2026 | 授業コード | 52659 |
「ドイツ(語)が拓く世界」
授業では,以下の内容を扱います。
・ドイツ語を通して言語の「なぜ」を理解する。
・ドイツ語のさまざまな諸相(地域変種(方言),メディアの言語,広告の言語,政治の言語等)について学ぶ。
・現代ドイツ社会の問題をドイツ語を通して見る:ベルリンの壁の崩壊,移民・難民問題
・ドイツと日本の関係を,ドイツ語と日本語を通して見る。
第1回講義内容
イントロダクション1:言語の研究:言語の普遍性と個別性について
イントロダクション2:ドイツ語の話される社会,ヨーロッパの中のドイツ語
第2回講義内容
ドイツ語の発音:正書法と発音,発音のしくみ
ドイツ語の地域変種(方言)と音韻法則
第3回講義内容
ドイツ語の人称変化:人称変化の意味と日本語
duとSie,ドイツ語の敬語?
第4回講義内容
ドイツ語の性:文法の「性」(Genus)と自然の「性」(Sexus)
ドイツ語におけるgendern(LGBTQに配慮した言葉遣い)の普及と課題
第5回講義内容
ドイツ語の冠詞 1 :ベルリンの壁について 1
東西ドイツの言語の違い
第6回講義内容
ドイツ語の冠詞 2 :ドイツ再統一
第7回講義内容
ドイツ語の冠詞 3 :統一の後 ・外国人問題・難民問題
第8回講義内容
数字の話:数の数え方と言語
第9回講義内容
外来語の話:日本とドイツ
第10回講義内容
ドイツ語の語順 1 :主文と副文
第11回講義内容
ドイツ語の語順 2 :枠構造 日本語とドイツ語
第12回講義内容
総括
その他の学習内容
・課題・レポート
平常点(出席点),最終日に授業内で書くレポート,選択式テスト
プリントを適宜配布する
プリントを適宜配布する
ドイツ語の知識は必ずしも必要としません。一方で,ドイツ語の初級の文法を扱いますが,文法を単なる規則としてではなくその裏側に潜むメカニズムに着目していくことから,すでにドイツ語の知識がある程度ある人でも新しい発見があると思います。