慶應義塾大学通信教育部シラバス

科目名
スポーツセミナー バレーボール
担当教員名
矢作 拓也
科目設置 総合教育科目 授業形態 体育
科目種別・類 体育スクーリング/スポーツセミナー 単位 2
キャンパス - 共通開講学部 -
設置年度 2026 授業コード 42606

授業科目の内容

 バレーボールは、個人の技能だけでなく、仲間との連携や相互理解、声かけを通じた協働が不可欠な競技であり、これらの素養は社会を生きる上でも重要な力となる。本授業では、バレーボールを通して「チームで成果を生み出す力」を身につけることを教育理念の一つとする。
 本授業では、バレーボール未経験者から経験者まで、幅広いレベルの履修生を対象とし、誰もが競技に参加し、楽しみながら上達できる授業展開を行う。通常の6人制バレーボールに加え、少人数ゲームや制限付きルールを用いた練習、状況判断を重視した課題解決型のドリルなど、多様な運動プログラムを実施することで、初心者でも無理なく参加でき、経験者にとっても新たな気づきが得られる内容とする。
 担当者・指導スタッフは、中学・高校・大学・社会人・地域クラブ等での指導経験を有する者で構成されており、競技力向上のみならず、安全管理や指導理論にも配慮した指導を行う。
 なお、授業内容の順番は、履修者の習熟度や授業進行状況に応じて入れ替えることがある。

第1回講義内容
演習:基本技術(ボールコントロール、パス、レシーブ等)、ゲーム 講義:イントロダクション

第2回講義内容
演習:基本技術(パス、レシーブ、サーブ等)、ゲーム 講義:バレーボールの歴史とルール①

第3回講義内容
演習:基本技術(パス、レシーブ、スパイク等)、ゲーム 講義:バレーボールの歴史とルール②

第4回講義内容
演習:基本技術(パス、トス、スパイク等)、ゲーム 講義:攻撃のフォーメーションについて

第5回講義内容
演習:基本技術(パス、ブロック、スパイク等)、ゲーム 講義:守備のフォーメーションについて

第6回講義内容
演習:チームフォーメーションの練習(ディフェンスとオフェンス)、ゲーム 講義:総括

その他の学習内容
  ・課題・レポート
  ・慶應義塾におけるスポーツ文化についても触れる予定である。

成績評価方法

平常点(態度点:授業内での積極性や協調性を評価[50%]、理解点:バレーボール競技のルールを理解し、ゲームに取り組むことができる[25%])、および技能点(バレーボールにおける基本技能:パス、サーブ、レシーブ、スパイクを正しいフォームでプレーすることが出来ているかを授業期間を通した向上具合を教員の観察によって評価:25%)で採点し、その合計点数により評価を行います。

テキスト(教科書)※教科書は変更となる可能性がございます。

プリントを適宜配布する

参考文献

プリントを適宜配布する

受講上の要望、または受講上の前提条件

・授業では身体活動を伴うため、日頃から体調管理に留意し、無理なく運動を行える体力の維持・向上に努めること。また、各回の授業で扱った内容について復習した上で、次回の授業に臨むこと。
・本授業は男女共修で実施するため、互いを尊重し、安全に配慮したプレーを心がけること。
・バレーボール経験者の履修も認めるが、初心者や経験の浅い履修者に配慮し、授業全体の円滑な進行に協力すること。
・授業の特性上、遅刻および早退は認めない。やむを得ない事情がある場合は、事前に担当教員へ相談すること。

当授業の定員

30名

実施場所

日吉記念館

準備するもの

スポーツウェア、室内シューズ(土足厳禁)、タオル、水分補給のための飲料など

講師の実務経験※実務家としての経験があり、その知見が授業に反映されている場合に、「あり」と表示されます

あり