授業科目の概要

刑法各論の中で最も重要な分野である財産犯と、独学の際に困難を感じるであろうと思われる文書偽造罪について、判例を中心に講義します。

授業科目の内容

第1回講義内容
財産犯総説

第2回講義内容
窃盗罪

第3回講義内容
窃盗罪

第4回講義内容
強盗罪

第5回講義内容
強盗罪

第6回講義内容
詐欺罪

第7回講義内容
詐欺罪

第8回講義内容
横領罪

第9回講義内容
背任罪

第10回講義内容
盗品関与罪、文書偽造罪

第11回講義内容
文書偽造罪

成績評価方法

科目試験、レポートおよび視聴状況による総合評価。
小テストの受験は任意とし、成績評価には反映させません。

テキスト（教科書）※教科書は変更となる可能性がございます。

判例刑法各論〔第7版〕/西田典之ほか 有斐閣 2018

収録時は第6版を使用していたため、開講時に事件番号の新旧対照表をアップロードします。

参考文献

刑法各論〔第3版〕/井田良・佐藤拓磨 弘文堂 2017

受講上の要望、または受講上の前提条件

視聴して内容が十分に理解できなかった部分については、参考書を利用して復習してください。

課題（レポート・小テスト）

レポート1 回と小テスト1 回を実施。E-スクーリング所定の画面にて、4 月下旬と5 月中旬に課題と締切日をお知らせします。