
| 科目名 | |||
|---|---|---|---|
| 哲学特殊<リアルタイム> | |||
| 担当教員名 | |||
| 大久保 健晴/林 嵩文 | |||
| 科目設置 | 文学部専門教育科目 | 授業形態 | 秋期週末スクーリング |
| 科目種別・類 | 第1類 | 単位 | 2 |
| キャンパス | - | 共通開講学部 | 法学部専門教育科目:政治思想論<リアルタイム> |
| 設置年度 | 2026 | 授業コード | 72627 |
この科目は「リアルタイムオンライン配信型面接授業(スクーリング)」として開講します。受講に際しては、Zoom、K-LMS、Googleドライブ等のオンラインサービスの利用が必須ですので、基本的な操作・利用方法を各自で確認したうえで履修申告を行ってください。
この講義は、古代から近代にかけてのヨーロッパの古典的な政治思想家の議論を取り上げます。その際、彼らが「徳」と「理性」の関係をどう捉えたのかという視点から彼らの思想が分析されます。この講義を通じて、受講者が現代の政治的価値観につながる考え方を理解すると同時に、そこから今日の政治を再検討する視座を獲得することを目指します。
第1回講義内容
イントロダクション:政治における理性と徳
第2回講義内容
アリストテレスにおける倫理、政治、思慮
第3回講義内容
キケロにおける正義と政治
第4回講義内容
徳概念の転換――マキアヴェリ①
第5回講義内容
共和国と徳――マキアヴェリ②
第6回講義内容
国家理性論
第7回講義内容
政治と道徳の統合――ホッブズ
第8回講義内容
人間と良心――ルソー①
第9回講義内容
市民と一般意志――ルソー②
第10回講義内容
政治・法・道徳――カント
第11回講義内容
フランス革命と徳
第12回講義内容
総括&試験
その他の学習内容
・課題・レポート
・以下のような予習・復習を推奨します。
・事前に配布する資料を読み込む(1時間)
・コメントカードの記述と提出(1時間)
・その他、毎回紹介する参考文献を自分で読んでみる(任意)
コメントカード(毎回)と最終回で実施する試験を総合して評価します。
評価の割合:コメントカード30%+試験70%
授業に際してスライドを使用します。この教材はデータでも配布します。
政治思想史入門/堤林剣 慶應義塾大学出版会 2016
・リアルタイムオンラインスクーリングのため、PCの利用およびインターネットの接続環境が整っていることが受講の前提条件となります。
・前提知識はとくにありません。関心のある方の積極的な受講を希望します。