授業科目の内容

シャンソン、フレンチポップスの名曲を鑑賞しつつ、初級文法の復習を行います。
毎日1時間目は曲を聞いて、その歌詞を訳読します。
2時間目は文法の時間です。主に動詞の活用について練習問題を解きながら復習していきます。
選曲は担当教員の一存で決めますのであしからず。勉強したい文法事項があればリクエストにこたえるつもりです。

オンライン授業の導入に伴って、授業方針を以下のように変更いたします。
1．楽曲は受講者が各自You Tubeなどで検索し鑑賞してもらう。
２．歌詞の訳に関しては教員が担当し解説する。
３．質問は随時メールなどで受け付ける。
４．文法に関しては毎日練習問題を宿題とする。
５．評価は上記の宿題と最終的なレポートをもとに下す。
６．レポートの内容は現在検討中、後日発表する。、

第1回講義内容
大御所の名曲；Edith Piaf, Yves Montand, etc.

第2回講義内容
直説法現在の活用

第3回講義内容
戦後の詩人たち；Jacques Brel, Georges Brassens,etc.

第4回講義内容
直説法複合過去と半過去

第5回講義内容
Ye-Yeの時代；France Gall, Sylvie Vartan, etc.

第6回講義内容
直説法単純未来、前未来

第7回講義内容
革命児；Michel Polnareff

第8回講義内容
条件法現在、過去

第9回講義内容
至高の歌姫；Barbara

第10回講義内容
接続法現在、過去

第11回講義内容
追悼；Pierre Barouh

第12回講義内容
総括

その他の学習内容
　　・事前の予習は特に必要としません。懐かしいフレンチ・ポップ巣の名曲を楽しんでください。 文法の練習問題が宿題です。毎回提出してください。

成績評価方法

宿題とレポートで下します。

テキスト（教科書）※教科書は変更となる可能性がございます。

プリントを適宜配布する

参考文献

授業中に指摘します。

受講上の要望、または受講上の前提条件

初級文法を一応終了している学生の受講を希望します。
授業には毎回仏和辞典を必ず持参してください。