授業科目の内容

現代の言語学の知見を元に、英語のさまざま側面を論ずる。
言語を記述する道具立てとしての言語学の諸理論を学ぶと同時に実際の英語の使用を分析してみる。
特に語用論、社会言語学等の知見に重点をおいて論ずる。

第1回講義内容
現代言語学史ー歴史言語学から構造主義まで

第2回講義内容
現代言語学史ー構造主義から生成文法まで

第3回講義内容
現代言語学史ー生成文法から認知言語学まで

第4回講義内容
現代言語学史ー21世紀の言語学の展望

第5回講義内容
自律系言語学から開放系言語学へ

第6回講義内容
コミュニケーションの言語学ー語用論

第7回講義内容
コミュニケーションの言語学ー対人的社会言語学

第8回講義内容
コミュニケーションの言語学ー会話とディスコースへの視座

第9回講義内容
コミュニケーションの言語学ー相互行為の社会言語学

第10回講義内容
英語と社会

第11回講義内容
英語とテクノロジー

第12回講義内容
総括

その他の学習内容
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成績評価方法

3回の小レポートによる総合評価

テキスト（教科書）※教科書は変更となる可能性がございます。

プリントを適宜配布する

参考文献

プリントを適宜配布する

受講上の要望、または受講上の前提条件

特にありません。
身の回りのコミュニケーション、英語の問題としても考えて受講していただきたいと思います。