実施形態

オンライン授業（オンデマンド形式）

上記の授業を実施するにあたり学生が準備しておくもの

講義及び課題では、Microsoft Office（Word / Excel / PowerPoint） 及び ウェブブラウザは Google Chrome を使用します。
・Microsoft Office の推奨バージョンは、インストール版の 『Windows版 Microsoft 365』 です。
・オンライン版のMicrosoft 365については、授業動画や課題で使用する機能や操作を実行できない場合があるので、『インストール版』 を使用してください。
・Microsoft 365 は 『試用版』 が一定期間は無料で使用できます。　新規に購入しない場合は『試用版』の利用を検討してください。
・推奨はしませんが Office 2016以上であれば、一部を除いて、授業動画や課題を受講可能です。ただし、授業動画や課題で使用する機能や操作が一部実行できなかったり、操作手順やメニューの名前が説明と異なる場合があるので注意してください。また、それによって課題の取り組みに支障があった場合でも、評点を変えることはできないため、あらかじめご了承のもと受講をお願い致します。
・『オンライン版の Windows版 Microsoft 365』『Mac版の Microsoft 365（インストール版・オンライン版の両方）』 についても同様です。授業動画や課題で使用する機能や操作が一部実行できなかったり、操作手順やメニューの名前が説明と異なる場合があるので注意してください。また、それによって課題の取り組みに支障があった場合でも、評点を変えることはできないため、あらかじめご了承のもと受講をお願い致します。

授業科目の内容

この科目では、日進月歩で進化する情報処理技術に対応できるように、自ら調べ・考えながら課題を解決する力を養うこと大事にしています。Microsoft Officeアプリケーションを使って、文書処理、表計算、プレゼンテーションを中心に、情報を扱う基本的なスキルを身につけることはもちろん、ブロックを組み立てるようにプログラムを作成することができるScratchを使って、プログラミングの基本的な考え方についても学びます。さらに、著名な講師陣による講演を題材として、ネットリテラシーやソーシャルメディア、知的財産権など、今必要な情報リテラシーについても考えていきます。
現役のITエンジニアが、幅広い業務経験を活かして、文書処理や表計算、プレゼンテーションを中心とした情報スキルと、Scratchを利用したビジュアルプログラミングについて実習を指導する。

第1回講義内容
オリエンテーション Microsoft Wordを使った文書処理の基本 ①

第2回講義内容
Microsoft Wordを使った文書処理の基本 ② 課題

第3回講義内容
Scratchを使ったプログラミングの基本 ①

第4回講義内容
Scratchを使ったプログラミングの基本 ②

第5回講義内容
Scratchを使ったプログラミングの基本 ③

第6回講義内容
Microsoft Excelを使った表計算の基本 ①

第7回講義内容
Microsoft Excelを使った表計算の基本 ② 課題

第8回講義内容
Microsoft Excelを使った表計算の基本 ③

第9回講義内容
Microsoft Excelを使った表計算の基本 ④ 課題

第10回講義内容
Microsoft PowerPointを使ったプレゼンテーションの基本 ①

第11回講義内容
Microsoft PowerPointを使ったプレゼンテーションの基本 ②

第12回講義内容
総括

その他の学習内容
　　・課題・レポート

成績評価方法

課題の提出・達成状況による。

テキスト（教科書）※教科書は変更となる可能性がございます。

指定しない。

講師の実務経験※実務家としての経験があり、その知見が授業に反映されている場合に、「あり」と表示されます

あり