慶應義塾大学通信教育部シラバス

科目名
ドイツ語(初級後期)Ⅱ-A
担当教員名
馬場 わかな/デーゲン, ラルフ
科目設置 総合教育科目 授業形態 夏期スクーリング
科目種別・類 外国語科目/ドイツ語 単位 1
キャンパス - 共通開講学部 -
設置年度 2021 授業コード 22132
開講期間 I期 8/10〜8/15、II期 8/17〜8/22 曜日・時間等 4限 16:15~18:00

実施形態

オンライン授業(オンデマンド形式)

オンライン授業(リアルタイム形式)

上記の授業を実施するにあたり学生が準備しておくもの

■全体的に
 双方向で行いたいと思いますので、カメラ、マイクの装備されたパソコンで参加していただきたいとおもいます。
■馬場 わかな先生の講義について
授業開始前までに以下の機材・アプリを用意しておくこと。
(1)Webカメラ
(2)マイク
(3)Web会議用アプリ
 なお、(1)および(2)はWeb会議用アプリに十分対応できるのであれば機器に内蔵されているもので良いが、
必要があればイヤホンマイク等を各自で準備しておくこと。Web会議用アプリはZoomを使用予定。事前にインストールしておくこと。
スマートフォンやタブレット端末では授業中のアクティビティに十分に参加できない可能性があるため、パソコンの使用を推奨する。

授業科目の内容

初級後期は、初級前期に引き続いてドイツ語の文法の基礎を学ぶ。教科書の後半、形容詞以後を学習する。
なお、馬場担当の授業はリアルタイム配信で実施する。
デーゲン先生ご担当の授業はオンデマンド配信。

第1回講義内容
初級前期の総ざらい

第2回講義内容
第11課:形容詞の変化

第3回講義内容
第12課:分離動詞

第4回講義内容
第13課:再帰動詞

第5回講義内容
第14課:動詞の3要形と過去

第6回講義内容
第15課:現在完了

第7回講義内容
第16課:受動形

第8回講義内容
第17課:関係代名詞

第9回講義内容
第18課:接続法の形態

第10回講義内容
第19課:接続法の用法(1)─間接話法

第11回講義内容
第20課:接続法の用法(2)─非現実話法

第12回講義内容
まとめ

その他の学習内容
  ・短期間で多くの文法事項を学習するため、予習と復習がきわめて重要となる。

成績評価方法

授業担当者2名による総合評価とする。

テキスト(教科書)※教科書は変更となる可能性がございます。

新編初歩ドイツ語/大谷弘道・井戸田総一郎・岩下眞好・大畑純一・識名章喜編 慶應義塾大学出版会 1995

参考文献

特に無し。

受講上の要望、または受講上の前提条件

この段階は、今後のドイツ語のあらゆる学習の基礎となるものなので、きちんと身につけてほしい。